ネットビジネスの全体像

目次

ネットで稼ぐ様々な方法

インターネットリテラシー(理解度)を高める事が大事

働き方には3つあります。

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  1. 労働型・・・労働型は時間や労働力と引き換えにする稼ぎ方。
  2. 成果報酬型・・・成果報酬型はスキルや実績をお金に変える稼ぎ方。
  3. 仕組み構築型・・・仕組み構築型は自分が働かなくてもお金が増える仕組みを作る稼ぎ方。 
  • 業員
  • 専門職
  • 経営者
  • 投資家 

段階を踏むことで少しずつ労働収入の割合を減らし、他者への依存度を下げて行きます

ブログを運営して稼ぐためには

・WEBライティング・セールスライティング・行動心理学・サイト作成スキル・WEBデザイン・WEB広告・SEO・SNS など複数の要素が必要になってくるんですね、アフィリエイトサイトを作るのも、自分の商品を販売するのも同じ。

それができるようになると

・稼げる金額も大きくなるし・継続的に稼げるようになるし・別のビジネスにも生かせるしとなるわけです。

知識への投資は非常に価値の高いもの

人で稼ぐ事のメリット

  1. 他者依存から抜け出し全てがコントロールできるようになる
  2. 身につけたスキルは汎用的に使える 
  3. 時間と場所に制約がなくなる
  4. 稼げる金額に天井がなくなる

スキルを売って稼ぐ
メリット
・スキルが身につく
・即金性がある
・場所の自由がある

デメリット
・労働型
・限界がある
・クライアント頼み

仕組み化ビジネス
複数のスキルの組み合わせ

メリット
・稼げれる金額が大きい
・継続的に稼げれる
・汎用性あり

デメリット
・時間がかかる
・やることが多い
・複雑で分かりにくい

例えば、ブログを運営して稼ぐためには

・WEBライティング・セールスライティング・行動心理学・サイト作成スキル・WEBデザイン・WEB広告・SEO・SNS 

ネットを使って稼ぐメリット
・資産として継続的に稼ぐ事ができる 資産性
・時間 場所 人間関係に縛られない 自由
・少ない労力で大きな金額が稼ぐ事ができる レバレッチ
・初期費用がほとんどかからない 低コスト
・スキルを活かして様々なビジテスに転用できる 汎用性

資産と収入の違い

資産
永続的に使える 時間が経つと価値が上がる お金を生み出す仕組みそのもの 減る事がない
 

収入
その都度 時間が経つと価値が下がる 現金そのもの 使えばなくなる

月100万円までの流れ

スキルを身につける→複数のスキルを掛け合わせる→稼ぐ仕組みを作る→自分の商品を持つ
複数のスキルを見つける事で戦闘力が倍増する。

まず、前提として

人が集まる⇒お金を集める事ができる
プラットホームに依存せずに、自分にブランディングを持つ事が大事

労働者 従業員やアルバイトなど誰かに雇われて時間と労働力を販売する者
専門職 専門的なスキルで稼ぐ者
ビジネスオーナー 自分のビジネスを持ち労働者や専門職の人をマネジメントやディレクションする者
投資家 お金を払ってお金に働かせる

稼ぐために必要なスキル

考える力
・誰に 何を・どうやって
・参入ジャンルの決定
・マネタイズポイントの決定
・発信テーマのコンセプト
・ペルソナ(想定読者)を明確にイメージ
・ポジション(立ち位置)と切り口
・ブランディング(世界観)と独自の価値を
計画性を持つ事が大事。計画性を持てないと、サイトにエゴが生まれる
顧客が欲しいものは価値

作る力
・ブログを作成方法
・心を掴む文章術
・目を惹きつけるデザイン力
・ファン化させる動画作成

集める力
・SEO集客
・SNS集客
・影響力をつける
・アルゴリズムの理解

売る力
・購買心理学
・セールスライティング
・LP[(販売ページ)の作成
・アフリィエイト
・広告案件の知識

考える力・作る力・集める力・売る力です。

eb マーケティングとはモノを売る仕組みそのもののことなんですが、こんな風に複数の要素で成り立っている総合職のような感じなんですね。 

YouTube やブログに関してはロングレンジのコンテンツになりますし、 SNS に関してはショートレンジのコンテンツということになります。

おすすめなのは、ロングレンジのコンテンツにショートレンジのコンテンツを掛け合わせることですね。

ネットでものが売れるまでの流れ

アフィリエイトなどの他人の商品を紹介するのであれ、自分の商品を販売するのであれ、モノを売るための大きな流れはこれです。

集客・教育・セールス。

では具体的にどんなことを考えていけば良いのか・・・

各フェーズではこのようなことを考えていかなくてはいけません。

自分らしさというイメージ戦略
セールスはタイミングが命

人は何度も目にするものや耳にすることには、親近感を覚えるものです。これを単純接触効果・別名ザイオンス効果とも言います。
消費者側の購買心理をよく考えて、 自分が顧客の立場に立って物事を考える視点が大事です。

計画をする

まず、何屋さんを始めるか決めなくてはいけません。

ですが、残念ながら何でも屋さんは大手の戦略です。

情熱を持っている事。

このいずれかに当てはまるジャンルにおいては、ユーザーは深く悩みお金を払ってでもそれを解決したいと思ったりします。
ベネフィットというのは、その商品を購入した先にある本当に叶えたい未来の姿のことです。

だからこそ!このメジャーなジャンルの中で自分の強みを活かした絞り込みをかけて行くんです。

例えば、メジャーな発信ジャンルであるファッションですが、ファッション全般を取り扱うとライバルが強すぎるし、多すぎますよね?だから一つはニッチな方向に絞るということ。例えば、ファッションの中でもボトムスに絞る、ボトムスの中でも靴下に絞る。とか・・・他にも何か別の要素と掛け合わせることでジャンルを絞り込むことができます。例えば、ファッション×海外で海外のファッションについてのみ発信するとか。他にもプチプラ・ハイブランド・大学生のファッション・40代のファッションなど切り口はいろいろありますよね?こうやって要素を足していくことで、メジャーなジャンルの中でもライバルのいない自分のポジションを見つけることができます。 特に初心者であればあるほど狭く深くジャンルを尖らせていくことが成功のポイントになります。ただひとつだけ注意なのですが、 ネットビジネスにおいては医療系のど真ん中のジャンルだけは避けましょう。特に SEO で集客しようと思っている人は、ど真ん中どころか、かすっただけでも厳しいかもしれません。なぜか初心者の人に限って、病名とか症状名に関する情報発信をしたがる傾向がめちゃくちゃ強いです。

  • 更年期障害について情報を発信したい
  • ガンを克服する方法について情報発信したい
  • 腸内環境について情報発信したい

こういう感じですね。

健康問題は私たちの身近にある事柄ですから、伝えたい気持ちはわかるのですが、これらのジャンルは一般人が適当なことを言っても、たくさんの人に見てもらえないように仕組みとしてなっています。

 SEO の方はそれが顕著で、これを ymyl ジャンルと言います。 

SNS からの集客であればその限りではないのですが、やっぱり医療系の情報は発言に気をつけないと相手の人生に与える影響が大きすぎます。 ジャンルは無数にあるわけですから、あえてココを選ぶ必要もないんですね。 

売り物

そして、お店を出す時にはどんな売り物を提供するのかも考えておかなくてはいけません。 

お店を開くなら、どんなお客さんをターゲットにするのか決めなくてはいけません。近所に住む人に頻繁に来てもらうことが目的なのか、それとも会社帰りに寄ってもらうことが目的なのか、女子大生の人に来てほしいのか、サラリーマンの人に来てほしいのか・・・

それによって取り扱う商品やお店の雰囲気、接客対応なども変わってきますよね?これはネットビジネスでも全く同じことが言えます。まずはタカの目で、高いところから全体を見渡します。

例えば、販売する商品がオンラインスクールだった場合、そのサービスを購入する人たちの全体像はこんな感じではないでしょうか?これをセグメンテーションと言います。 それぞれの人たちはどんなニーズがあってオンラインスクールという商品を購入するのか・・・ここでニーズも考えてみます。

オンラインスクールと言ってもいろいろありますから、 今回はわかりやすく私の運営している副業の学校をイメージしてニーズを出しました。

全体のニーズを一言でいえば、「スキルをつけて個人でお金を稼ぎたい」なんですが、細かく見てみると、ニュアンスは少しずつ違います。

この中から自分はどのユーザーにアプローチしていくのか?ターゲット層を決めていきましょう。

例えば「学生以外の男性で中間所得層の人に購入して欲しいな」と決めたとします。これをターゲティングと言います。ここまでは広い視野で全体把握をしてきたわけですが、 次はヘビの目で細かいところにフォーカスを合わせて行きます。自分が決めたターゲット層の中から、たった一人の人物になるぐらいまで詳細に顧客をイメージしていきましょう!

「学生以外の男性で中間所得層の人」がターゲットだったわけですが、 その中で最も一般的な人物をイメージで創り上げます。 これをペルソナ設定と言います。商売というのは万人に受けるようにするものではなく、 たった一人の誰かを救うためにやると上手くいくと言われています。それはなぜか?たった一人の人が悩むことというのは100人も1000人も悩むことだからです。だから自分がビジネスをしていく上で誰を救いたいのか?・・・誰をお客さんにしていくのか?は、事前にしっかりと明確化しておきましょう。これがわかるとその人を救うために必要なものや、どんな言葉をかけてあげたらいいのか、 どんな商品を提案してあげたらいいのかがはっきりわかるようになりますよ

売り物・・・つまり、ゴールからビジネスを設計するのは、ビジネスの基本中の基本ですからこれはよく覚えておいてください!

発信媒体をもつ

ネットに自分の発信媒体を一つ持つ。

できれば、ブログや YouTube などのマルチスキルが身につくメディアをメインに、 Twitter や Instagram などのマイクロコンテンツを発信するプラットホームをサブで持つと良いです。

価値を提供する

とにかくペルソナを軸に考えてみましょう

相手の欲求を叶えてくれる人→価値
ペルソナを設定しないと、エゴになりやすい。


いつも問いたい大事な考え方
・あなたはいったい何屋さんなんですか?
そして、誰を集めたいんですか?

価値を提供する時に相手目線で考える事

皆さんにわかりやすいように言語化していきたいと思います。



余談ですが、実はお客さんは三つのベネフィットから購入を決めています。 

ブランディングには強力な説得力
いつも同じ テーマの統一 いつものスタンス つじつまの合う内容 見慣れたフォント ビジュアルのパターン化

こんな感じでやると全く世界観が作られません



自分のイメージ
・真面目 ・絶対的な価値 ・安心 ・一貫性 ・リラックス 

ユーザーと距離を縮める

接触頻度 ツィッター インスタ

  • 接触頻度を高めて常連さんになってもらうこと
  • 品質を高めて良いコンテンツを提供し信頼してもらうこと
  • ユーザーの心理段階に合ったコンテンツを提供すること

できればストック型のコンテンツとフロー型のコンテンツを掛け合わせるとより接触頻度が高まり ユーザーとの関係性が深まっていくはずです。

アフィリエイトで他人の商品を販売していようが、自分の商品を販売していようが、これは同じです。その辺で調べればわかるようなことをまとめただけのコンテンツを出している人から、何かを買おうなんてなかなか思って貰えません。                         「この人の無料の情報発信は超有料級だ」こう思ってもらうために120%の努力をしましょう。

微妙なコンテンツなら100個投稿しても意味がありません。

それなら渾身のコンテンツを月に一つ必ず出している方が、ユーザーとの距離は縮まりますよ。

心理状況に合わせたコンテンツの提供

そして最後にユーザーの心理状況に合わせたコンテンツの提供についてです。

ユーザーには気持ち的に段階があるんですね。もう商品を購入したいと思っている人もいれば、ふらっと見に来る人もいるでしょうし、まだ悩みに気づいていない人だっています。まだ商品を買う気にもなっていないユーザーに対してセールスをかけてしまうのは絶対にやってはいけないこと。もちろん売れないですし、信頼を失ってしまいます。だからこそ相手の心理にマッチしたコンテンツを提供するべきなんですね。

その心の流れのことを「カスタマージャーニー」と言ったりします。最初に問題に気付いて、次に具体案や解決方法を探し出す。何か一つそれが見つかったら別の何かと比較検討します。それで最終的に納得できれば行動・・・つまり購入するという流れですね。実はこのカスタマージャーニー・・・検索キーワードにもあります。この辺のことは、他の情報発信者がほとんど誰も語っていないことですので、超有益な部分だと思いますよ、よく聞いてくださいね。

例えば、副業を例に取るとこんな感じです。キーワードにもこんなふうに心の流れがあるんですね。だから、どこかひとつのフェーズだけに偏ったコンテンツを作っていると、他の心理状況のユーザーさんを取り残してしまうことになります。例えば、売り込み用のコンテンツばっかり作っていたり・・・とかとかですね。必ずしも商品を購入しようと決めている人だけが自分のコンテンツを見に来るわけではないので、 全体的にカバーしつつ順序を追ってみてもらえる工夫が必要ですね。それができると、 無理なく自然にお客さんの購買意欲が高まってきます。そこでようやくセールスですよね。

ストック型のコンテンツとフロー型のコンテンツを掛け合わせるとより接触頻度が高まり ユーザーとの関係性が深まっていくはずです。「この人の無料の情報発信は超有料級だ」こう思ってもらうために120%の努力をしましょう。

販売する

コンセプトと商品の整合性 そのサイトでそのサービスを売るのは適切か?
ブランディング 情報発信 セールス

売上の公式

独自商品の場合 集客数×商品単価×購入回数
アフリィエイトの場合 IMP×CTR×CVR

IMP→どれだけ広告が表示されたか
CTR→クリック率
CVR→成約率

顧客生涯価値(LTV)

現在のネットの世界では「何を買うか?」ではなく「誰から買うか?」が最も重要

一貫性のない情報発信

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